スカイマークエアラインズの誕生

【飛行機模型・美品!】 herpa
◆スカイマークエアライン◆B767-300 (スケール1:500)

スカイマークエアラインズは、航空業界の規制緩和により、平成10年に約35年ぶりの新エアラインとして、日本の空に華々しくデビューしました。
スカイマークエアラインズは、機内サービスを簡素化し普通運賃を当初、他航空会社の普通運賃の半額に抑え、平均搭乗率80%以上を記録しました。その後、経営が赤字に転落することもありましたが、現在は建て直しに成功しています。他の新規参入航空会社が次々と経営再建状態に陥っている中で、苦しいながらも唯一成功した新規航空会社といえるでしょう。

格安の料金

スカイマークエアラインズに羽田−関空便が開設されました。2ヶ月前から予約できるSKY特便では、金曜日の夜であろうが7月は¥9400〜と破格の価格設定がされています。さらに早朝便にいたっては¥7400円と夜行バスよりも安いので。もちろん新幹線より格段に安いですね。

スカイマークのコスト削減

スカイマークエアラインズの低価格の秘密は徹底したコスト削減にあります。
座席背もたれの頭が当たる部分に大手旅行会社の広告がかけてあります。それから機内の音楽放送はやっていません。当然イヤホーンはおいていません。また、コーヒーなどのサービスもありません。

チケットレスサービス

スカイマークエアラインズでは、リアルタイムに空席情報を確認した上での座席予約に対応しています(深夜3:00〜3:30のメンテナンス時間を除く)。また、チケットレスサービスにも対応しており、インターネットおよび携帯サイトでチケットを予約し、クレジットカードやコンビニ支払などで決済を行うと、搭乗当日に空港カウンターにてチケットを受け取れます。

早割(前割)とスカイスペシャル

通常JALやANAの早割設定は“28日前、7日前、1日前”と3段階です。そしてそれぞれの期日を過ぎてしまうと、料金はガクンと上がります。しかしスカイマークでは“21、10、8、7、5、3、2、1日前”と料金設定が非常に細やかです。そして出発日が近づいてももともとの普通運賃が安いのでANA/JALほどは料金は上がりません。
スカイマークには前割のほかに“スカイスペシャル”というバーゲンチケットがあります。これは恐らく“空席が目立つ便/人気のない便”に設定されるチケットで、 HP上で突如発表されます。スカイスペシャルの料金は、前割よりもだいぶオトクです。傾向としては“搭乗2週間ほど前”にHP上で発表されることが多いようです。もし設定されているようでしたら前割よりもオトクですので、スカイスペシャルを選択しましょう。

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低コスト低運賃と安全性の確保

同社の経営手法は既存の航空会社のあり方とは一線を画し、話題を呼びました。航空機はリースで調達し、整備は全日空に全面委託、機内のコンフィギュレーションも日本航空、全日空の同型機よりも40席近く多く配置して309席としています。さらに、機体の塗装も胴体部を広告スペースにするなど低コスト高収益を追求し、収益を低運賃で乗客に還元しようとする取り組みが、安価な移動手段を求める利用者に評価されています。低コスト化にあたっては安全性の確保に疑問の声もあり、今後の同社と同社を取り巻く他社の動向に注目したいですね。